爪や皮膚が肥厚化してきたら疑いアリ

爪や皮膚が肥厚化してきたら疑いアリ

かつて爪水虫に苦しめられた者です。最初は爪が何となく白っぽくなったような気がしましたが、たいして気にとめませんでした。それよりも洗浄が足りないのだと思い、ナイロンのタオルで、ごしごしと洗うようになりました。しかしどんなに丁寧に洗っても、翌日にはまた爪の周りの皮膚がぼろぼろと落ちてくるのです。

 

 爪が白っぽくなると同時に、爪自体とその周りの皮膚が固くなり、ごわごわとがさつきがひどくなりました。もちろんこの時点でも洗えば、皮膚がぽろぽろ剥けます。そのうち、明らかに爪が肥厚化して周辺の皮膚もそれにつられるように厚くなっていきました。さすがにおかしいと思って調べたところ、爪水虫だという結論に達しました。

 

 市販の塗り薬を使おうかとも思いましたが、すでに爪や周りの皮膚が黄色っぽく変色し、爪には幾筋も縦線が刻まれていたので、怖くなって皮膚科に行きました。結果的には専門医に診せて良かったと思っています。

 

 このまま放置しておけば、爪は肥厚化がさらにすすみ、茶色く変色してしまったかもしれません。そうなると非常にもろくなるそうなので、爪の一部が欠けたり、ひどい場合には取れてしまうこともあるそうです。

 

 この経験から、かなり注意深く足を洗うようになり、今のところ再発はありません。

 

 

爪水虫のときネイルやマニキュアはOKか

爪の見てくれが悪くなる爪水虫にかかると、なんとかしてマニキュアでそれを隠したいと考えてしまいます。ましてや爪水虫の治療には時間がかかることが多いので、足を出す機会の多い夏だと尚のことだと思います。

 

 しかし、結論からいうと、治らないうちのマニキュアはやめたほうがよいです。なぜなら、爪水虫とは白癬菌が爪の内部や爪の下の皮膚にまで入り込んで増殖してしまっている病気です。白癬菌は高温多湿の環境を好みますから、マニキュアを塗ると爪の間が蒸れてしまい菌が増殖する原因になってしまうのです。

 

 また、その際に使う除光液ですが、アルコール分が爪の水分や油分を飛ばしてしまうため、ただでさえ、爪水虫で爪がもろくなっているのに、余計に負担をかけることになります。その結果、さらに悪化して、見た目も悪くなってしまいます。

 

 爪水虫になったら、市販薬でも皮膚科に通っても方法はどうであれ、一刻も早く治すことが、おしゃれへの近道だと思います。爪に負担を掛けるおしゃれは治るまではがまんしてください。

 

 私は二度とこの病気にかからないように、風呂に入って身体を洗う際には、丁寧に足の指を洗浄し、普段から清潔に保つよう心がけています。皆さんも気をつけてください。

 

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